2016/08/12

信じたい人達がいる

うまく書けませんが。

今のこの偏見というフィルターを通してみている訳ですが。
誠司丸はやっぱり沈没いたしました。

亡くなったパートナーに思いを寄せてくれるのは大変に嬉しいことであり本当にありがとうと心からそう思っております。

生き残った乗組員としてはパートナーを守れなかった、救えなかったという後悔ばかりが続いています。

もう、帰っては来ない。わかっています。

でも、簡単には切り替えることなんて僕にはできません。
ふたりでいたころには自分の強さに自惚れるほど自身があったのに、自分が大好きだったのに。
支えてくれる人がいないければ、こんなにも弱かった自分、こんなにも自身が嫌いな自分であったと後戻りしています。

命の大切さなんで今の僕には全く通用しません。
だって、命よりも大切なものを失ってしまったのだから。
なのに、なんで僕はここにいるのだろう?

ここに来たいと言ってくれる人は何人かいたけど
「ここには彼女はいないよ」(だけどどこにでもいけるけど)
というと、誰ひとり、ここに来てくれることはなかった

こんな僕でも助けを求めれば無理やり都合をつけて駆けつけてくれる友がいました。でも、つらさの本心は語れずにいます。もっと甘えても構わなこともわかっています。感謝しています。

そして、自分から声を掛けなくても誘ってくれた夫婦がいました。
誠司丸が好きだったのかな?うん、多分。
僕のパートナーが好きだったのかな?うん、きっと!
僕自身を気にかけてくれたのかな?うん、そう信じたい。

自分から動いたり声を掛けたりしなければ、そのまま時というものがマヒさせてくれるだけ。
でもね、向こうから声を掛けられるのはやはり一番の救いにはなるよね?違うかな?
一番思って欲しいのは僕のパートナー。でも、やっぱり僕自身に気をかけてもらえるって、本当に自分勝手なんだけど、一番あたたかな気持ちに包まれている気がするんだ。

だけどごめん、今はまだプライベートな時間では徒歩圏内より外に出るのが怖いんだ。
まだ、さそってくれた日まで時間があるからなんとか強くなりたいよ。元気になりたいよ。

ありがとう!

まだまだ、信じたい人達がいる。

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